パンで世界旅行 パン作り

人生初シュトーレンを焼きました

2021-11-28

クリスマスになるまでの約4週間であるアドベントに食べると言われている、ドイツの発酵菓子「シュトーレン」を初めて焼きました。

作ったのは11月の第3土曜日、1週間寝かせて完成したのは第4土曜日でした。

レシピは富澤商店の「はじめてのシュトーレン」を参考にしました。

リンク:はじめてのシュトーレン(富澤商店)

フルーツを漬け込むところからスタートします。

レモンピール、オレンジピール、アップルダイス、クランベリー、レーズンをラム酒とブランデー、キルシュワッサーで10日ほど漬け込みました。

中種をこね、アーモンドプードルやバターを練ったものと合わせて本ごねをします。

少し発酵させます。

この時点では「なにこれ…」という気持ちでした。

それっぽい形に成形して、さらに発酵させます。ほんの少しだけ大きくなりました。

焼き上がったら、溶かしバターを塗ってグラニュー糖をまぶし、粉砂糖をさらにまぶしてラップでくるみ寝かせました。

そわそわ待つこと1週間、はじめてのシュトーレンが完成しました。

粉砂糖がダマっぽくなってしまっているのが残念ですが、はじめてにしてはなかなか上手くできた気がします!味もしっかり美味しかったです♡

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