クリスマスになるまでの約4週間であるアドベントに食べると言われている、ドイツの発酵菓子「シュトーレン」を初めて焼きました。
作ったのは11月の第3土曜日、1週間寝かせて完成したのは第4土曜日でした。
レシピは富澤商店の「はじめてのシュトーレン」を参考にしました。
フルーツを漬け込むところからスタートします。
レモンピール、オレンジピール、アップルダイス、クランベリー、レーズンをラム酒とブランデー、キルシュワッサーで10日ほど漬け込みました。
中種をこね、アーモンドプードルやバターを練ったものと合わせて本ごねをします。
少し発酵させます。
この時点では「なにこれ…」という気持ちでした。
それっぽい形に成形して、さらに発酵させます。ほんの少しだけ大きくなりました。
焼き上がったら、溶かしバターを塗ってグラニュー糖をまぶし、粉砂糖をさらにまぶしてラップでくるみ寝かせました。
そわそわ待つこと1週間、はじめてのシュトーレンが完成しました。
粉砂糖がダマっぽくなってしまっているのが残念ですが、はじめてにしてはなかなか上手くできた気がします!味もしっかり美味しかったです♡