もくじ
相変わらず自家製酵母マイブームは続いています。
巨峰酵母作り
9月の中旬ごろに巨峰酵母を起こして、元種を作りました。
身の部分は食べて、皮だけで作ってます!
ちょうどいい空きビンがなく、使ってないプロテインシェイカーを使いました。
見た目がエグいですがちょうどいいサイズでした。
元種を作って、液種の量が減ったあたりでアヲハタのジャムの空き瓶に詰め替えました。可愛いです。
元種を起こしてから1週間用事があって家を空け、放置してしまいました。
自家製酵母に向かって「生きててくれ〜」と願いながらのパン作りになりました。
ナッツとドライフルーツのパンを作る
今回はコッタであいりおーさんのレシピを参考に作りました。
こちらのレシピはインスタントドライイースト使用なので、自家製酵母で作れるように自作ツールで分量を換算しました。
私のようにインスタントドライイーストのレシピを自家製酵母で作りたい方に、ぜひ活用していただきたいです。
使用するくるみが生だったので、フライパンでローストしました。
下ごしらえ
生くるみのロースト方法は
- オーブン
- フライパン
- 電子レンジ
など、いくつかあるようです。
生地作り
作った日の室温は27.3℃、仕込み水の温度は14.2℃、こねあげ温度は31℃でした。
練り込む具材が多いと大変ですね。
「ドライフルーツは水で戻さなくていいのかな?」と思いましたが、レシピに特に記載がなかったのでドライクランベリーとレーズンは乾いたまま混ぜました。
冷蔵発酵をして翌日に焼くことにしたので、こねあげてから常温で2時間ほどおいてから、14時間ほど冷蔵庫に入れ、翌日に常温で4時間ほどおいてみました。
ちゃんと発酵してる!!生きてる!!
安心と感動が押し寄せました。
成形〜焼成
チョコバナナちぎりパンのときのように、具材が表面に出てたほうが可愛いかな?と具材が見えるように成形しました。
クープを入れる際にめちゃくちゃ邪魔になります。次からは具材は中に閉じ込めて表面はツルツルに成形します…
オーブンの発酵機能(35℃)で2時間おいたあと常温で2時間置きました。
後から調べて知ったのですが、二次発酵って一次発酵より高い温度でやったほうがうまくいくっぽいですね…電気代を変なケチり方してしまいました…
何はともあれちゃんと大きくなってくれたので強力粉をふりかけてクープを入れます!
クープ入れるのが相変わらず下手です…
それに加えて混ぜた具材が障害物になっていつにもまして苦戦しました。口に入れたら同じだよ
完成!
時間をかけまくっただけに愛しさが溢れます。
口に入れたらくるみの香ばしさとドライフルーツの凝縮された甘味、クリームチーズのささやかな酸味が合わさっておいしかったです。
ナッツとドライフルーツのパンのカロリー・三大栄養素(推定値)
【1個あたり】
カロリー…836kcal
タンパク質…19.9g
脂質…35.8g
炭水化物…108.7g
2.5キロの強力粉を袋のまま保存する際に便利だったもの
私は強力粉を袋のまま保存しています。
チャック付きだけど密閉に自信がなく、ダイソーを彷徨っていたところ、突き刺すタイプの(?)袋留めクリップに出会いました。
ところがどっこいクリップのサイズが袋の幅に負けました!!
袋を縦に半分にすることで無事密閉を勝ち取ることができました。
ダイソーでしか買えないと思っていたら、普通にネットでも買えるようです…